宅建実務講習とは


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宅建実務講習とは

 宅建試験の合格者が宅建主任者として都道府県知事の資格登録を受ける為には、宅地建物の取引に関して2年以上の実務経験が必要となります。
 宅建実務講習とは、宅建試験に合格した方が宅建の実務経験が無い場合に、当該講習を受講することで2年以上の実務経験がある人と同等の能力があると見なす為の講習のことです。従って、宅建業の実務経験が無い方が宅建主任者登録をする為には、宅建実務講習を受講して修了試験に合格することが必要となります。
 宅建試験に合格しても宅建業に従事しない場合は、宅建実務講習を受講する必要はありません。 

実務講習実施機関を選ぶ

 2007年12月6日に宅建試験の合格証書が届きました。その中に、実務講習実施機関のパンフレットが同封されていました。以下は実務講習実施機関の一覧です。

No. 登録実務講習実施機関 受講料
1 住宅新報社 \35,000
2 日建学院 \35,000
3 LEC東京リーガルマインド \36,000
4 不動産流通近代センター \36,000
5 日本ビジネス法研究所 \38,000
6 週刊住宅新聞社 \39,500
7 総合資格 \39,900
8 TAC \40,000
受講料平均 \37,425

 受講料は3万5千円から4万円の間で大差はありません。通学に便利な所を選べば良いかと思います。
 私の居住地の近くに存在する、唯一の実施機関が日建学院でしたので、日建学院で受講することにしました。

宅建実務講習の概要

 宅建実務講習は以下の要領で進められます。以下の解説は特にことわりが無い限り、日建学院での受講体験に基づいています。他の実施機関においても大差は無いと思われますが、スクーリングの進め方や修了試験の問題数及び試験時間などは若干異なる様ですので、実際に御利用になる実施機関に御確認下さい。

1.申し込み

 申し込み方法は以下の2通りあります。
郵送での申し込み
インターネットでの申し込み

2.通信講座

 申し込みが完了すると、自宅学習用教材セットが発送されます。内容物は以下の通りです。
(1)テキスト「不動産実務総論」
(2)視聴覚教材(DVD)
(3)自宅学習用問題
(4)学習の手引き
 自宅学習で重要なのは自宅学習用問題を解くことです。修了試験・択一式は、自宅学習用問題の範囲から出題されます。自宅学習用問題の解答の提出義務はありません。DVDは参考程度に一度見ておけば十分です。

3.スクーリング(演習)

 スクーリングは受講者全体を4~6人ずつのグループに分けて、グループ学習で進められます。
(1)各自演習課題を解く。
 資料を見ながらワークブックに記入して書類を完成させるような課題です。
(2)グループ単位で相談をしたり答え合わせをしたりする。
 グループで相談中に不明な点は講師に質問出来ます。
(3)最後に講師の先生が正解を解説する。
上記の手順を演習課題単位で繰り返します。

4.修了試験

 修了試験は以下の要領で実施されます。
試験時間:90分
4肢択一式問題:20問
記述式問題:20問
※90分で択一式問題と記述式問題との両方を解く。

5.修了証の交付

 修了試験で、択一式問題及び記述式問題共に8割以上得点した方に対して、修了証が交付されます。

宅建実務講習を修了するコツ
(1)自宅学習用問題を事前に解いて理解しておくこと。
(2)スクーリングは全て出席すること。
(3)修了試験を必ず受けること。
 上記項目は当たり前過ぎて拍子抜けするかも知れませんが、出席して真面目に受講することが第一の秘訣です。
 宅建実務講習の修了試験は、落とす為の試験ではなく合格させる為の試験であると、講師の不動産鑑定士の方がおっしゃっていました。普通に出席して、居眠りせずに普通に受講すれば、殆ど全員に近い方が合格点を取れるようです。安心して受講して下さい。

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作成日:2008年03月22日 土曜日
更新日:2008年07月07日 月曜日
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